【開催報告〜番外編〜フェスタinパルティ】

過去の開催報告

WAKUWAKUのタネ、研究員のさおちゃんです。
 今回は、フェスタinパルティに参加させていただきました。
 私たちが取り組みたい事の一つに、多世代での支え合いの場づくりがあります。今回は多世代交流に繋がりそうな出会いもあったり、普段はなかなか交流が持てない方々にも活動についてお話しすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。お誘いいただいたパルティさん、本当にありがとうございました。

ステージ発表中のまっぴーとゆりちゃん

今回のフェスタでは、新しく運営に参画してくれた”まっぴー”がステージ発表してくれました。
 参画いただく前、まっぴー自身の考えや運営が目指しているビジョンについて、じっくりお話しする機会がありました。お互いに共感するところが多くあり意気投合!!こうして一緒に活動できることを、とても嬉しく思っています。
 本番で、初めて通しで聴きましたが、私達の想いが詰まっている発表でした。1年前に実験教室に参加いただいてから、今回は発信する側に立ってくれていること、とても感慨深かったです。
 ステージ発表の後、他団体からお声かけもしていただいたのですが、こうして発信する機会を持つことも、活動を広げていく上で大切だな、と改めて感じました。

ミニ実験に参加してくれている子供たち

ミニ実験にもたくさんのお子さんが参加してくれました!
 お花の作り方一つ取っても、それぞれの個性がとてもよく出ていました。とても几帳面に等間隔で点を打っている子、ランダムに点を打った子。色をたくさん使った子や同じ系統の色を使った子、補色を使って作った子。みんなそれぞれ本当に素敵なお花ができました。
 みんなが色んなお花を作ったように、それぞれの子供達の良さをみんなで支えて伸ばしていけたらいいですよね。言うは易く、行うは難しなのだけれど。それでも、諦めずに親達が支えあっている姿を見せることで、子供にも伝わったらいいなと思います。

 活動の軸はブレないよう、本当に少しずつかもしれませんが前進していけたらと思います。
 次回の実験教室は12月17日(土)の予定です。12月1日から募集開始になりますので、奮ってご参加ください♪