WAKUメイト募集しています。
WAKUメイトとは?
WAKUWAKUのタネの活動にご協力いただけるパートナーのことです。
・活動内容に共感した!
・お手伝いしたいけど、私にもできることがあるかな?
・イベントやワークショップの企画に興味がある!
・子供向けのボランティア活動をやりたい!
・子供と一緒に活動したい!
・ワクワクしている子供の笑顔が大好きだ!
・得意を活かしたい!
学生さん・独身の方・パパ・ママ問いません。
各自が無理のない範囲で、楽しく活動しています。
※基本的にボランティアになります。報酬等はございませんのでご了承ください。
お仕事内容
- イベント、ワークショップの企画・アイデア提案
- イベント、ワークショップの資料作成(当日資料、ニュースレター、パネルシアターなど)
- イベント、ワークショップ当日の運営(会場設営、実験補助、写真撮影など)
- 子どもの家などでのボランティア活動(出前実験)
- PR活動(PR画像作成、告知文作成、SNS管理など)
- 事務作業(予算作成、計画作成、団体登録等申請書類作成など)
- なんでだろうブログなどの執筆
- 備品、材料調達
- 会場施設情報の調査
などなどです。
やってみたいことや、こうした方がいいなどアイデア提案もOKです。
参加方法
下記からお問い合わせ頂くか、Facebook、InstagramのDMでも受け付けています。
ご質問等もございましたら、お気軽にお問合せください。
メンバーの声
ともに活動中のメンバーの声をご紹介します。
小さい頃から科学の楽しさを子どもたちに伝える仕事をしたいと思っていました。
残念ながらそのような仕事につくことはできなかったのですが、「まさに自分がやりたかったようなことをプライベートでできる!」と、声をかけました。諦めていた子供の頃からの夢をこんなかたちで掴むことができたのはとても嬉しかったです。自分だけで仕事や子育てと並行してやるのはとても考えられないですが、皆のサポートでとても楽しく参加できています。
自分の子供にも父親とはまた別の姿を見せることができているのも、子供の成長のためになればいいと思っています。
子供と参加できるイベントを探していたところにワクワク実験教室の話を聞いて飛びつきました。イベントの内容自体も私も子供達もすごく気に入ったのですが、そこで聞いた「孤育てを無くしたい」という思いにも共感し、何かお手伝いができることがあればと思ってワクメイトに参加させて頂きました。参加してみて、みなさんが本当にワクワクしながら楽しそうに企画運営されているのが印象的でした。大学生など、地域の他の世代との関わりができているのも素敵だなぁと思いました。自分自身は当日できることで運営のお手伝いをさせて頂いた程度ですが、無理のない範囲で関わらせて頂けていること本当にありがたく思っています。
【孤育てをなくしたい】という想いに共感したことや、「親子が楽しみながら参加できる場づくり」に魅力を感じたこと、「子どもの興味関心を応援できる機会になる」と感じたことがワクメイトに参加した主な理由です。
宇都宮市は”子育てがしやすい街”としても知られており、私自身もそう感じますが、「国や市からの支援」だけでなく「その街に住む親同士が連携」してより良い街になったら素敵だなと思っています。 最近は、地域の皆さんと楽しみながら、どんな活動ができるかな??と日々の暮らしの中で考えたりと関心や視野も広まり、ワクワクよりも増した中でワクメイトとして参加しています。
ここ数年は仕事に追われ、土日も子どもの習い事や家事のタスクに追われ、自分のやりたいことは後回しの日々でした。
そんな生活を見直したいと仕事のキャリアチェンジもして、だんだんと自分の好きなことにも向き合えてきた頃に、自分のやりたいことを相談したことがきっかけでワクメイトとして参画することになりました。子どもたちの五感をフルに使って物事を感じる力が本当にすごいです。匂いや手の感触など、五感を使って感じる体験をたくさんの子どもたちに経験してもらいたい、届けたいなと企画を考えながら私自身もワクワクしています。
また我が子には、私がワクメイトとして参画する姿をみて、仕事と家だけじゃなく別の居場所もあっていいんだ、お母さん楽しそう、と何か感じてもらえるといいなと思っています。
オンラインの実験教室やリアルでの空中エレベーター作りに参加し、子ども達のワクワクしている顔や、物事を探求している様子を見ることができました。また、子どもが大きくなるにつれて、【地域で子どもを育てる】という大切さを感じるようになり、WAKUWAKUのタネの【孤育てからCO-SODATE】という理念に共感して活動にワクメイトとして参画し始めました。
実際に活動に参加して、メンバーの生き生きとしている様子や、ツールの使いこなしにも刺激を受け、本業の仕事にも良い影響になりそうです。自分の得意も持ち寄って、これからみんなとワクワクする場を作っていきたいです。
子どもが成長してくるにつれて家族以外の大人や同世代との交流の機会が少ないことが気になり始め、色々と足を運んだ中で出会ったのが当時始まったばかりのWAKUWAKU のタネでした。働き子育てをするいっぱいいっぱいな日々の中、新しいことを自分一人で始めて作っていくなんて到底出来ないと無力さを感じていましたが、「ここでなら皆が少しずつ力を出し合って何か作り上げることができそう」と思わせてくれる前向きなエネルギーを感じて文字通りワクワクしました。まずボランティアメンバーに入り、もっと関わりたいと途中から運営メンバーになりました。親子で参加できることも私にとって重要ですが、まずは親の私がワクワクすることでこんなにも子どもにあげられるものが増えるんだなと日々子どもと過ごしながら実感しています。
私が自然科学を好きな理由の一つに、その不思議さに〝没頭できる”ということがあります。科学でなくてもなんでもいいと思うのですが、夢中になってワクワクする体験は辛いことや寂しいことを忘れさせてくれ癒してくれると思っています。大人も子どもも夢中になってワクワクして、自分らしくいられる場にしていきたいです。
私は県外出身で職場以外に知り合いもほとんどいない状況でした。ワンオペが多く、ひとりで孤育てをしていると感じる日もありました。夫の不在期間は基本的に私と子供たちだけの生活なので、私の価値観が子供たちの価値観になってしまうのではないかなという不安もありました。 ワクワクのタネを通じて、子供たちも自分の親以外の大人と触れ合い、前向きに活動する姿を見ることができますし、信頼できる大人が近くにいてくれる、という安心感を肌で感じてくれているように思います。
また、長女は楽しそうに参画する私たちをみて「ワクワクのタネでみんなニコニコ」と絵を書いてくれました。クリスマス企画では娘もみんなに折り紙でプレゼントを作ったり、実験を率先して手伝ってくれてたりと、娘の心の成長にもつながっていると感じています。
私はごく普通の会社員ワーママで、慌ただしい毎日を過ごしていますが、そこにあえてサードプレイスを持つことは忙しくも楽しさでとても充実しています。 私自身は、小学生のころ近くの学校で開催されていた実験イベントが大好きでその学校に進学、さらに学生になったときは同イベントであのころ憧れていた先生役として子供たちにワクワクを伝える側を経験しました。
社会人になってからは遠く忘れていましたが、今あのころの気持ちを思い出しています。 WAKUWAKUのタネは私にとって「やってみたい!」に挑戦できる場です。一人じゃできないことも口に出せば皆が協力してくれるし、皆がそれぞれの得意も持ち寄り学びあっています。
わが子はまだ4歳ですが、もう少し大きくなったら、子供たちの「やってみたい!」にも挑戦させてあげられる場にしていきたいです。